2004年日本
【監督】 山本泰一郎
【出演者】
声の出演：高山みなみ／山崎和佳奈／神谷明／山口勝平／茶風林／緒方賢一
【あらすじ】
毛利探偵事務所に、日本を代表する舞台女優・牧樹里から、仕事の依頼が舞い込む。 それは、樹里の所有するスター・サファイア「運命の宝石」を奪うという怪盗キッド犯行予告状―その解読の依頼だった。小五郎は、予告状に隠された暗号に自分勝手な答えを見つけ、翌日に控えた樹里の舞台でキッドを捕まえるべく準備を始めた。その公演の当日に集まったコナン、蘭、少年探偵団の前に、なんと工藤新一が現れた！最大のライバル・キッドは、大胆にも新一に変装して現れたのだ！！ 週刊少年サンデーで圧倒的な支持を受け、テレビで大好評放映中の青山剛昌原作「名探偵コナン」シリーズ。日本を代表するアニメーション映画としてファンが注目する最新作は、コナン最大のライバル「怪盗キッド」が登場！ オープニングから、キッドの変装と数々のトリックが次々に仕掛けられ、さらにシオサイトの摩天楼でコナンとの空中戦が繰り広げられる！ 宿命のライバルとの空中バトルは、シリーズの歴史を刻むに相応しい最高のシーンといえるだろう。 アクション、スピード、スリルにサスペン、そして蘭の新一への想い…。コナンの推理が鋭い光を放ちながら、一瞬のスキも許さない最新作のオリジナルストーリーが、いままで以上のテンポで展開する。（作品資料より）
【感想】
試写で見てきましたよ。いや〜、子供が多いので、のめりこむようには、見れなかった・・・
やっぱ、うるさいのですよ。親が子供つれて、しょっちゅう出入りしてるしね。
映画館に、わけのわからない、赤ちゃん連れてくるなよ〜って感じです。
話の内容は、普段ある、アニメと変わり栄えもせず、ん〜まあキッドがでてるからいいかとか思ってたのですが、
最後の飛行機の場面は、ほんと手に汗握りました。
ドキドキして、途中で、怪盗キッドが逃げ出したので、このやろ〜とか思ったり、
でも・・・いろいろあります。（まだ公開前なのでなかなか書けないな）
終わって、ほっとしたら、ほんと涙が・・・でも、周りの子供たちが、泣くはずもなく・・・
もう終わった〜とか言いながら、歌が始まると出て行ってしまった親子が多数！
わかってないなあ、コナンは歌が終わったあとも、話の続きがあるんだよ！
カーテンが閉まるまで、劇場から出てはいけませんよ。
≪2004.4.15≫
【ｵｽｽﾒ度】 ◎